危機管理型水位計

危機管理型水位計

中小河川特有の急激な水位上昇も確実にとらえます

(株)日立製作所との共同開発システム
水位データを3G/LTE(自動切替)回線にてクラウドに収集。
クラウドセンターで水位データを統括処理し、GIS(地理情報)と連携して情報提供するシステムです。


詳細は、以下のご紹介カタログをご覧ください。
(両面印刷するとA3二つ折りサイズのカタログになります)
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●危機管理型水位計ご紹介カタログ●


≪危機管理型水位計開発の経緯≫


(株)オサシ・テクノスは、国土交通省「革新的河川管理プロジェクト」第一弾(2016.11~)に参加し、
(株)日立製作所と共同で『洪水時に特化した低コストな水位計』の実証実験に取り組んでまいりました。
実験は鶴見川水系鳥山川(神奈川)で行われ、期間中発生した豪雨は4回。豪雨時に中小河川で心配される急激な水位上昇も、日立&オサシ開発チームの水位計は的確にとらえております。
結果、2017年12月、国土交通省が第一弾の開発完了を発表した際には、技術仕様適合の評価を受けることができました。
引き続き、第二弾の寒冷地仕様開発のため、山形の実証実験現場にも水位計を設置しております。
今後も継続して危機管理型水位計の開発・改良に取り組んでまいります。


【お問合せ】(株)オサシ・テクノス 未来創造部 直通TEL:03-5510-1392

設置例

危機管理型水位計 設置例

危機管理型水位計 活用イメージ

設置適応箇所によるセンサの分類 ※当社調べ

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