ばらまき傾斜計設置例/高速道路のり面管理

目的
斜面の変状を【面的】にとらえ、分かりやすく効率よい監視体制を実現

写真:ばらまき傾斜計設置例/高速道路のり面管理

高速道路の切土のり面(特に長大のり面)の維持管理において、 道路からのり面上部の状況を確認することは困難です。 パトロールカーを道路脇に停車させ、上部へ登って作業するとなれば時間も かかり、通行車輛への配慮も必要となります。
そこで、のり面の広範囲へ安価なセンサをばらまくように多数設置し、各センサの計測データを 無線通信で集約することにより、斜面の変状を【面的】に捉えることを可能とした

システム詳細

写真:データロガー・通信機・雨量計

データロガー・通信機・雨量計

写真:センサ(無線部+検出部)

センサ(無線部+検出部)

写真:荷重計とセンサ

荷重計とセンサ

写真:伸縮計とセンサ

伸縮計とセンサ

◆2016年1月より、レンタルサービス開始◆

『ばらまき型傾斜計』レンタル開始のご案内

短期ご利用の方や、試しに使ってみたい方向けに、ばらまき型傾斜計のレンタルサービスを開始致しました。レンタルですと、弊社工場で整備した機器を必要なタイミングで必要な期間だけご利用頂けるので大変便利です。
下記ボタンからご連絡先をお知らせいただきますと、費用や機器の構成など、エリア担当より折り返しご連絡させて頂きます。
※まずは話だけという場合は、下記ボタンより、"まずは説明のみ希望"を選択頂いて、ご連絡先をお知らせください。

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